富山県は除雪初動のミスを認めて謝罪会見をしていた。見通しの甘さと前例の無さ、それと県知事が変わったばかりで仕事の要領を得てなかったのか?県知事そのものがボンクラだったのか?或いは、官僚の質の低下も原因か?県が動かないと市町村は動けない不文律がある。それら全部が積み重なって富山県の除雪はグダグダになり、物流が止まり県内の殆どが機能不全になったのだろう。
(ワシのずてんしゃ)
昨日あたりからやっとアスファルトが見え始めた。しかし、路地裏などはまだまだ圧雪の道で深い轍だらけで車は走れない事がある。ブルの入らない道には土建屋が好意で除雪している。
今日、早朝から日の当たらない場所の屋根の雪を落としつつ、壊れ果てた雨どいをどうやって直そうかと思案していた。庭の木々は幹の部分で折れているのが多々あったし、玄関先のバラが折れまくっていた。今年は咲かないかもなぁ、、、と言う事で、雪による被害は大なり小なりある。ワシが雪嫌いになる理由がまた増えた訳だ。
これで雪は終わって欲しいものだが、二月が雪の本番なんだよなぁ!